白球は時空を超えて 松山東高野球部124年目のキセキ
白球は時空を超えて 松山東高野球部124年目のキセキ / 感想・レビュー
豆太郎
夢を見た数カ月でした。時間が止まってくれたら・・・とさえ思います。この本は、野球部OBとして買わずにはおれない一冊でした。そして、夏。2回戦に9-8でぎりぎり勝利し、明日は、3回戦。好きすぎて直視できない気分です。この本の内容はすばらしい。本以上の思い出として、私を包んでいます。これは、読書体験ではない。リアルな青春体験。たとえ、年をとった今だとしても。
2015/07/20
西下健治
篠原君、山岡君といった同級生と、従兄弟が文章を書いていて、いろいろと感じながら読みました。監督の補欠、補欠にもなれない部員に対しての優しさ、気遣いが結果的にチームを強くしているんだと思いました。優しさってこういうこと。
2015/07/15
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