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グレーゾーンの歩き方: 発達障がい・グレーゾーンの世界を理解する本

グレーゾーンの歩き方: 発達障がい・グレーゾーンの世界を理解する本

グレーゾーンの歩き方: 発達障がい・グレーゾーンの世界を理解する本

作家
成沢真介
瀧靖之
出版社
風鳴舎
発売日
2022-10-11
ISBN
9784907537418
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グレーゾーンの歩き方: 発達障がい・グレーゾーンの世界を理解する本 / 感想・レビュー

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kitten

図書館本。発達障害のグレーゾーンの人がどう感じてるか、どう思ってるかを分かりやすく解説してくれてる。私も少し、その傾向はあるし、奥さんははっきりグレーだ。息子は、もはやグレー通り過ぎて黒だと思った。普通二できることができないのも特性。それを認めて、じゃあどうする?と考える。自分の特性を変えることはできないが、装備を整えることで生きやすくすることはできるかな。何回か読み返したい。

2022/12/25

カッパ

自分がそうかな?とおもうひとがチェックして。ああそういうことだったのかと理解できる。そのうえでどうしていくかを考える助けになる。そんな本でした。悩んでる人にオススメ。

2023/08/28

せっかちーぬ

図書館本。読みやすい。こういう時、この人はこう見えてるんだね、と、見当がつけやすそう。自分も当てはまる部分があり、また子供時代にすごく困っていたこともあり、自分で自分に手を差し伸べる方法を見つけ出せていれば、もう少し違っていたかもね、とも思った。でも過去のことを振り返っても仕方ないので、他人のアセスメントと支援に生かそうと思う。それぞれの場所のネーミングが秀逸。

2023/01/08

えがお

いつもギリギリになって時間配分が苦手、メタ認知が苦手、など、まさにADHDグレーゾーンの私には当てはまることがたくさんあったんだけど、こういう特徴があるというのは、たくさん書いてあったけど、対策がほぼなくて絶望的な気持ちになる(*>_<*)ノあまりに凹んでもう読むのやめようかと思ったら一番最後だけちょっと書いてあった(笑) 人生の困り事羅列されても辛くなるだけなので、むしろ対策厚く書いて欲しいッス!

yoshi

つくづく自分はグレーだなと感じる一方で、これだけ種類があればグレーでない白か黒の方が珍しいのでは?とまさに境界線の曖昧さ、それ故に境界を引くことの無意味さをも感じた。それぞれの特徴を考慮して多様な役割を担って種として生存していくということなのかも知れない。触覚(肌にあたる感覚)、嗅覚、温度や気圧の感覚などの過敏さという側面だけでなく、パーソナリティ面でもいくつか自覚する点があった。終盤の『旅のガイド』はいくつか実践してきてはいるけれど、自分にもグレーゾーンの他人にも参考にはなるかもしれない。

2023/03/18

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