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BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.7(もしも、あなたが「日本郵便の社長」「フィリピン大統領」ならばどうするか?)

BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.7(もしも、あなたが「日本郵便の社長」「フィリピン大統領」ならばどうするか?)

BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.7(もしも、あなたが「日本郵便の社長」「フィリピン大統領」ならばどうするか?)

作家
ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所
大前研一
出版社
good.book
発売日
2015-10-13
ISBN
9784907554323
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BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ Vol.7(もしも、あなたが「日本郵便の社長」「フィリピン大統領」ならばどうするか?) / 感想・レビュー

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Kei

日本郵便の戦略案-1.スマートフォンをプラットフォームにして、既存の郵便局の強みを活かし、高齢者層を中心に各種の生活密着型サービスを提供する。2.高齢者のニーズやアイデアを基にしたアプリ開発を行い、郵便局をデジタルとリアルをつなぐ拠点とする。フィリピンの戦略案-1.大統領の任期延長の可能性を探りつつ、一人当たりGDP1万ドル達成を目標に定め、計画経済の導入や制度づくりなど、必要項目をプランに落とし込む。2.中国資本・技術を導入し工業化やインフラ整備を図る。ASEANでの影響力強化を狙う中国の思惑を

2017/09/15

Yuji Terazawa

【 2017年読書日記・その13 】 やや古いケース2題。日本郵便は結局スマホの販売あっせんをしているだけのようだし、フィリピンは大統領が変わって今後どうなるのか不透明な情勢。 ただ、特に日本郵便の方は、本書に書かれていることが実現したら、市民にとってもメリットの大きい展開となるだろうと期待する。

2017/02/26

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