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もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか?Vol.1(大前研一監修/シリーズ総集編)

もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか?Vol.1(大前研一監修/シリーズ総集編)

もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか?Vol.1(大前研一監修/シリーズ総集編)

作家
ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所
大前研一
出版社
good.book
発売日
2015-10-23
ISBN
9784907554385
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もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか?Vol.1(大前研一監修/シリーズ総集編) / 感想・レビュー

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yahiro

ビジネスブレークスルー大学での講義のケーススタディをまとめたものです。比較的オーソドックスな結論が多い印象でしたが、ローソンの成城石井ブランドを全面に出す提案など、市場背景をベースにした論理の組み立てで参考になるところは多かったです。ビジネスを構築上で背景として基本となる「自社」「市場」「競合」に関して、客観的に、数字や資本関係などをベースに分析するのはさすがと思いました。自社のみ、競合のみ、市場のみを考えていてはビジネスは組み立てられませんね。あと、スライドの構図なども参考になりました。

2016/12/11

加藤 勤

ビジネス・ブレークスルー大学の大前研一さんの講義を元に、もし有名企業の最高責任者だったらどうするか?についてのケーススタディーをまとめた本です。 収録されたケースは、コカコーラ、ローソン、NTT、UBER、任天堂、東京ガス、沖縄県、イオンとどれも興味深いものばかり。 http://ameblo.jp/bookstama/entry-12100331804.html

2015/11/29

かわチラ

最終的な提言内容は「そりゃそーだよね」と言う部分が多々あるが、そこに至るまでの論理の組み立て方、プレゼンーションで納得感は全然違う。コンサルタントの説得力だったり付加価値はこの辺りなんだなぁと実感。

2016/03/25

mm71

大前研一さんによる現在進行形のケーススタディの解説。ベーシックに3C分析や、成功企業のモデル化をして、ギャップを分析、M&Aについても候補先の事情、自社の懐具合を踏まえ、現実的に分析していくところが勉強になります。

2016/01/24

えあどろっぷ

各社の問題がどこにあるかを洗い出すとともに、3C分析を客観的な数値から行い、使えるリソースや成功事例から妥当な結論を出していく方法が参考になった。

2020/11/02

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