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江戸の風

江戸の風

江戸の風

作家
立川談志
出版社
dZERO
発売日
2018-07-19
ISBN
9784907623258
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江戸の風 / 感想・レビュー

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ひらちゃん

新しさを取り入れ若い世代に受け継いだ談志師匠。江戸の風が吹くとき、江戸ッ子の心にも風がさぁーっと吹き込むのだろうか。炸裂する談志節にあの声が重なる。懐かしい。粋だなぁ。

2018/10/13

姉勤

音源販売のためのコスパの悪いカタログ。宵越しというか来世越しの守銭に、江戸の風。残ったものの高コスパの利用率。

2020/02/14

Nazolove

やっと読了。 やれイリュージョンやら料簡やら江戸の風、と出てくる辺り段々と家元のファン?になりつつあるのかも…。 すいません正直まだまだ分かったようでいて分かれてないのかも知れないです家元(笑) 二席落語があるのでファンの皆さんおすすめ。(文章でも思わず笑えてしまう。) あといわゆる小咄といえば言葉遊び系を思ってしまうがこの中にあるようなジョークっていうのもあるんだなーなんて思った。(ふーんと言う感じで流してしまったけど) すごい破天荒な感じに見えてこれだけのこと考えてる人とは思わなかった。

2019/10/04

けん

★2.5

2022/01/14

gtn

「江戸の風」とは、江戸の匂い、江戸っ子の了見、寄席の雰囲気が合わさったものという。その上で、一番江戸の風が吹いていたのは柳好と結論する。あとは、文楽、円蔵に少し。一方、江戸の風が吹いていないのは、小さん師、円楽、歌丸。江戸の風とは、江戸っ子だけが感じる粋、心地よさだろうか。だから不躾な関西のノリは不快の極致に違いない。

2018/09/29

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