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リスとはじめての雪

リスとはじめての雪

リスとはじめての雪

作家
ゼバスティアン メッシェンモーザー
Sebastian Meschenmoser
松永美穂
出版社
コンセル
発売日
2008-12-01
ISBN
9784907738570
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リスとはじめての雪 / 感想・レビュー

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❁かな❁

リスとお月さまを読んで可愛くて面白くてとても気に入りました!お気に入りさんがこちらも同じ作家さんでオススメとの事だったので読んでみましたがとても良かったです★冬は冬眠しているので雪を見たことがなかったリスくん、ハリネズミくん、クマくんが雪を見る為に奮闘するお話!今回も一生懸命なんだけど、とぼけていて面白く可愛かったです(´▽`*)何気にずっと背中にどんぐりとか刺さりっ放しのハリネズミくんツボです(笑)ラスト近い3人の後ろ姿のシーンも素敵です☆ドイツの若手作家さんとの事ですが本当にセンスいい!オススメです♡

2014/09/28

Willie the Wildcat

頭に描く、未知の世界。友だちと、ああでもない、こうでもないと語り合い、動き回る。待ちわびた瞬間は、クマの鼻の上!皆で見上げる空。嗚呼、何気に耳に聞こえてくるメロディは、Let it snow♪(By Sinatra)スケッチ風の絵は、温かみが溢れる。仲良く寄り添って寝る姿、言葉はいらないですね。なお、裏表紙の裏の雪だるまも、もれなく一見の価値アリ!奥様からのお薦めの一冊。評判通りでした。

2019/03/14

p.ntsk

「リスと~」シリーズ2作目。冬の間寝ている為、雪を見たことのないリス、ハリネズミ、クマが雪を探します。ヤギから伝え聞いた雪とは「白くて、しめっぽくて、つめたくて、やわらかい」を頼りに想像力(妄想力?笑)を発揮してそれぞれが見つけてきた“雪”は…。冬ごもりで眠るリス、ハリネズミ、クマの姿も可愛かったです。

2019/05/06

Natsuki

冬は眠ってしまうので、雪を見たことがないリスとハリネズミとクマ。ヤギから聞いた「白くて、しめっぽくて、つめたくて、やわらかい」という雪の話に、今年は冬がくるまで起きていなくちゃ!とはりきりますp(^^)q 「クマは、ふたりのことを ちょっと おばかさんだとおもいました。」とあるけれど、私は さんにんとも ちょっと (愛すべき)おばかさんだとおもいました(^w^)『リスとお月さま』の時同様、このユーモアのセンスとサイレント部分がたまらなく好きです(笑)

2015/10/24

♪みどりpiyopiyo♪

ふゆっていうのはね、と ヤギがいいました。… ■ゼバスティアン・メッシェンモーザーさんのリスさんシリーズ、楽しいんだよ♪ ■ふゆのあいだ、ずっとねむっているリスは、雪をみたことがありません。ヤギの話を聞いて興味津々。雪をみるために ふゆがくるまでおきていなくちゃ。■一所懸命で ちょっと早とちりなリスさんが 今回もちょこまかしててかわいいです♪ そして いつものシュールなオチ。普段絵本を読まない大人の人にもおススメです ( ' ᵕ ' ) (2007年)

2018/12/29

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