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たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座

たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座

たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座

作家
田丸雅智
出版社
キノブックス
発売日
2015-12-22
ISBN
9784908059292
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たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 / 感想・レビュー

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徒花

誰でもあまり時間をかけずにショートショートを書くメソッドを公開した一冊。ツールは非常に具体的で、事例もたくさん乗っているので感覚的にわかりやすい。ただ、確かにこの方法を使えば「とりあえずショートショートを書きあげること」はできるかもしれない。それが「おもしろい」かは別にしても。

2017/08/09

じーにあす

1ページ程度の超ショートショートを作る本。誰でも40分で作れる、とあるので読んでみました。思い付く名詞をどんどん出していって、その名詞に関連する事柄も書いていって、ピンと来たものを組み合わせて核になるキーワードを作る。そこから発想していったものを駆使して話を作ってゆく。確かに短い文章を作る1つの方法だと思う。何より手軽さがある。そしてどんどん発想していける。短い超ショートショートを作ったら、更にそれを肉付けして数ページのショートショートを作れると思う。実際作ってみて面白かった!作ったモノ、良ければどうぞ→

2019/12/01

とふめん

とにかくイメージを膨らませて想像力を鍛える。 関係ないもの同士を関連させて繋げると面白い話が出来上がる。 続ける価値あり。

2016/10/23

みつけるちゃん

あまり読まなかったショートショートが最近気になっていて、構造と設計を知りたくて手に取ったが、機械的な指南だった。実際に書いてみたい人にはよさそうだが、個人的には創作を説明するとなるとまぁこうなるよねという諦念が残った。小説は長編より短編が好きなのだが、その理由を考えてみると何かが固まるまでに終わる分量ゆえに予定調和になりづらいこと、型にはまらない気持ち悪さ、そんなものを求めている気がする。より短いショートショートになると、ラスト一行で裏切る定石や、本書のようなパワーワードありきになりがちなのはなぜ……。

2020/07/24

かやは

ショートショートの書き方について。ゲーム感覚で手軽にやろそうで楽しそうだ。小学生の頃でたらめ作文という荒唐無稽な物語を書く授業があったことを思い出した。

2019/04/27

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