チバユウスケ詩集 モア・ビート
チバユウスケ詩集 モア・ビート / 感想・レビュー
黑春
今回は詩集ではほぼすべてにコメントがある。 そのコメントは切なかったり、面白かったりする。 あとがきの最後は「それじゃまたいつかどこかで」
2024/06/09
マキロン
20代はミッシェルを追いかけた。南の島から横浜アリーナも幕張メッセも行った。当時は解散に納得できず、抜け殻みたく音楽から離れてしまった。チバの闘病でbirthdayが活動休止になったのを知り、曲を聴いてみたら。今まで聴かなかったことを後悔、貪るように聴き漁り戻って来たらライブに行こうと決めていた。 チバはいつも最高を更新し、彼自身も曲も懐が深くなっていた。彼を慕い、不在を惜しむ声があちこちから聞こえる。この詩集を含め、あらゆる媒体に触れるたびに彼と共に時間を歩まない選択をしたことを悔やんでいる。
2024/01/28
チョビ
何が何でもチバが好きという方々しか読まないんだろうけど、チバという人が天才なのか変人なのかますますわからなくなる一冊。ただ、今回は詩集というより若干デザイナーチバの部分も見えたかな。それにしても前作から7年。その間に冬の星に生まれた方は夏の空に消えて、その追悼本の表紙で私はミッシェルにハマりだす。私にとっては長いようで短い時間。でも、チバは御構い無しにロックしてくんだろうな。そして、そういうチバを希望に我々は生きて行くのであります!
2015/12/30
三毛猫座(みけ
私の聖書。
2017/08/16
cocobymidinette
バカみたいなこと言うけど天才だよね。と、映画みたいな歌詞読んで、思ったこと口にしただけのコメント読んで、私の大好きなセンスの落書き眺めて、改めて思う。これ技巧でやってんじゃないよな。天才だよな。Buddyと、レディステのコメントにぐっときた。
2015/11/23
感想・レビューをもっと見る