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原発と日本の核武装 (詩想社新書)

原発と日本の核武装 (詩想社新書)

原発と日本の核武装 (詩想社新書)

作家
武田邦彦
出版社
詩想社
発売日
2016-09-17
ISBN
9784908170096
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原発と日本の核武装 (詩想社新書) / 感想・レビュー

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きのやん

16.9.25初版を読了。福島原発事故で大気に放出された放射性物質は、推定100京ベクレル(1億の100億倍)。原子炉が爆発していたら、東日本に人は住めなくなっていた。新幹線よりも原発は地震に脆い。「安全神話」「自己制御」「多重防御」、時の民主党政権と事故当時福島から逃げたマスコミに報じられた「被爆限度」は大嘘だった。化石燃料資源は数万年は枯渇しないが妥当、原発と太陽光発電は、火力発電より高くつく。震度8の直下型巨大地震にも耐えれる設備にしないのなら、とりあえず原発は運転すべきではない、とのこと。

2024/04/19

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