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施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 (詩想社新書)

施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 (詩想社新書)

施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 (詩想社新書)

作家
田中聡
出版社
詩想社
発売日
2021-08-04
ISBN
9784908170263
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施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 (詩想社新書) / 感想・レビュー

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ごへいもち

年取ってからの仕事として介護施設で働くと色々わかって自分が選ぶ時の参考になる…そうだね~

2021/08/29

雨巫女。

《私-図書館》今の実家は、終の住処には、ならないなあ。実母は、病院で亡くなった。祖母は、自宅で亡くなった。伯父と孫(従弟)は医者だった。実家で、看取るのは、難しい。

2024/08/06

波 環

2021年の介護住宅、施設の現在地。在宅がなぜいいかを施設を選択肢から外すことで、浮き彫りにしていくのだが、その『理想』の姿はとてもすてきで、まさに理想。知りたかったマンションのリノベの情報は少なかった。戸建の理想は私の今の住宅が近かったが、いまの立地だからできたことで、利便性のよい土地にはできないものだったので、やっぱり理想でしかないのよな。利便性というのも相対的で、属人性の強い条件だろう。最適は難しい。今後は高齢者施設は、供給過剰というのはよくわかった。

2022/06/02

マーク

36 タイトルはあまり適切でないと思うが、かなりポイント高い本。特に前半3分の2は優れた内容。 著者結論は①自宅②ホスピス ●聖ヨハネ会桜町病院小金井 ●施設入居→老いのスピード加速傾向 ●入居の境目 ①不潔行為、排泄失敗②他害行為 【良い施設】 ③看取りが出来ること ②数百万の入居金は高過ぎる! 最期はホスピスが良い。ない場合、療養型病院 ●要介護2以下なら自宅可能。 ◎小規模多機能型居宅介護が良い。 ◎転倒→骨折→入院→認知症が典型 ●同和園特養の中村仁一「大往生したければ医療と関わるな」再読!

2021/12/27

kaz

一級建築士の視点から見た終の住処像。現行制度を前提にしたテクニカルな説明も多い。介護施設長としての経験もあり、視点として参考になるが、その部分は類書でも見かけるような内容。図書館の内容紹介は『病院、施設、自宅…。大切な人をどこで看取るか、そして自分はどこで逝くのか。一級建築士で元介護施設長の著者が、要介護となってもその人らしい穏やかな時間を過ごせる、理想的な「最期の居場所」のつくり方を説く』。

2022/11/02

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