構想の庭 (ライフデザインブックス新書 6)
構想の庭 (ライフデザインブックス新書 6) / 感想・レビュー
壱萬参仟縁
存じ上げている方々に注目しよう。月尾嘉男先生:共感する人が多いほど価値がある情報は「情緒」と表現するほうがいい(32頁)。日本文化を活かした社会で活力を引き出していこう。山極壽一先生:ロボットはコンフリクトを克服していますが、調和まではできません。機械にはできない融和力が必要です。人間は建前と本音をうまく使い分けることができる生き物(171頁)。田中康夫先生:社交主義的公共性を志向する(176頁~)。エマヌエル・カント先生、宇沢弘文先生、原武人先生らの思想を踏まえての提起。上野千鶴子先生:
2019/05/06
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