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稲川淳二の恐いほど人の心をつかむ話し方 心に残る、響く、愛されるための38の方法

稲川淳二の恐いほど人の心をつかむ話し方 心に残る、響く、愛されるための38の方法

稲川淳二の恐いほど人の心をつかむ話し方 心に残る、響く、愛されるための38の方法

作家
稲川淳二
出版社
ユサブル
発売日
2019-06-28
ISBN
9784909249227
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稲川淳二の恐いほど人の心をつかむ話し方 心に残る、響く、愛されるための38の方法 / 感想・レビュー

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まさや

言葉のアクセントまでこだわってしゃべっているそうです。細かい計算の上に話ができているので引き込まれるのだなあと思いました。

2021/11/01

frosty

たった一言、二言、多くても一文の言葉の量で、大量の何かを私に伝えてくれた人に出会った。具体的には「すごいですね」と、感心してくださっていることを伝えてくださったのだけれど、これまで「すごい」という言葉をどこかとても軽い、浅はかな言葉だと感じていたこともあって、その人の「すごい」のあまりの深さに脳内がひっくり返されたかのようだった。その人の話し方、もとい非言語の使い方を知りたくて「話し方」について書いてある書籍を読んでみた。やっぱり本音で話すこと、自分の言葉で話すこと、聞くことが大事なのだとつかめた。

2020/11/10

ワタナベ読書愛

2019年刊行。タレントや怪談活動で長年活躍している著者が、人と話をする時に感じたこと、テレビの取材中に体験したこと、階段ライブで感じたことなどを、読みやすい形で伝えてくれる本。コミュニケーションの基本は、真心や、相手を尊重すること、相手の立場や要求などを思いやること、しっかり伝えようとすること…そんな素朴であたりまえのことだと気づかされる。芸能界や怪談という特殊な環境であっても、それは同じ。著者は人が大好きで、おしゃべりも大好きで、心を通わせることが必須栄養素になっていることがよくわかる。幸せな一冊。

2024/10/20

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