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大前研一 2018年の世界~2時間でつかむ経済・政治・ビジネス、今年の論点~(大前研一ビジネスジャーナル特別号)

大前研一 2018年の世界~2時間でつかむ経済・政治・ビジネス、今年の論点~(大前研一ビジネスジャーナル特別号)

大前研一 2018年の世界~2時間でつかむ経済・政治・ビジネス、今年の論点~(大前研一ビジネスジャーナル特別号)

作家
大前研一
good.book編集部
出版社
good.book
発売日
2018-02-02
ISBN
9784909288110
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大前研一 2018年の世界~2時間でつかむ経済・政治・ビジネス、今年の論点~(大前研一ビジネスジャーナル特別号) / 感想・レビュー

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888

内容はいつも非常に勉強となる。日本の未来に関しては 暗い予想しかなく、少し不安になってしまう。 海外 他の国との比較は 各国のレベルの高い労働者に対する 提言のようなものが多いような気がする。 大多数の一般人がどうすればよいかも言及して欲しい。 日本も変革のときですかね。

2018/07/28

チャーリー

世界的に経済比較すると日本の競争力が落ちる一方で、非常にシビアな状況だと分かりやすく説明してくれている。 根本からドラスティックに変える事が必要だが、現状は逆に向かっている。 リクルートのように32歳定年制を許容できるか? サイバーエージェントのようにやる気のある優秀な若者を初年度から社長に据えられるか?とか大胆なことをやらなければいけないんだろけど・・・ 無理だろうなぁ。

2018/03/09

HALI_HALI

2017年は日本が長期間にわたって没落が避けられないことが明確になった年。先進国全体に広がる低消費と言うトレンドの中で、人口減少が不可避な日本が今後どうすべきかを簡潔に視聴した本書。各個人がこの緩やかな衰退の中で、世界的に新技術が急速に発展している事を踏まえて、いかに自己改革を起こすか真面目に考えなくてはならない。2022年の生産緑地開放、日銀金融緩和の弊害によるハイパーインフレの懸念。茹で蛙のような気がしてならない。

2018/03/05

砂王

日本の低欲望社会を嘆いているが、それは物理的な3次元の話だけ。お金の流れを把握できないだけであり、大目標について行けばいいという時代でもない。 確かに野心はないかもしれない。だが、過去のレガシーを支えることで精一杯なだけ。 母国語、英語、プログラミング言語のトリリンガルは、大事な時代くる。

2018/09/21

おざとぴ

amazonプライムで無料だったのでつい。 エストニアのキャッシュレス化による会計・納税システム。 日本のユニコーン企業のほとんどがアメリカ・中国のパクり。ファーウェイ・ショック。日本は静かに衰退する「世界の模範国家」などが印象に残った。「このままでいいのか?」と感じることは多々あるが、日本に住む以上は最低限。自分の身を守らなければとさらに思う。

2018/09/24

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