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ぼくはちいさくてしろい

ぼくはちいさくてしろい

ぼくはちいさくてしろい

作家
和田裕美
ミウラ ナオコ
出版社
クラーケン
発売日
2018-03-07
ISBN
9784909313027
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ぼくはちいさくてしろい / 感想・レビュー

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遠い日

真っ白なペンギンの子の、お母さんとの心の声のやりとり。人生はつまるところ、こんなふうに、自分のコンプレックスや苦手なことをまっすぐに見つめ、それに対するネガティブな思考やマイナス思考を、取り除くことでしか前に進めないのだろう。感謝と寛容、自分を取り巻く世界を認めることから、一歩は始まるのだろう。

2018/05/11

雨巫女。

《婦人服》まだ白いペンギンの子どもが、一匹で心の中のママに語りかけながら、暮らしていく。頑張れ!たくましく生きてほしい。

2018/10/25

かんたあびれ

【絵本】ぼくは、一人ぼっちで、小さくて、足も遅い。なんで?と悲しむ子にお母さんが優しく教えます。小4の娘が読んで「これはすごく大切な本」と気に入った様子なので購入しました。人より背が小さいことを娘自身も悩んでいるのだなぁとわかりました。偶然借りた本に感謝。

2020/04/01

おはなし会 芽ぶっく 

児童書ですが、大人向けかな?シンプルな文章を深読みしてこそ良さが分かると思いました。

2018/12/23

たかこ

陽転思考の和田裕美さんの本。真実は1つ、捉え方は2つ。生きることは選択すること。選択するなら、前向きに捉えたほうが良い、と感じた。 大人向きの絵本かな。

2019/03/02

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