岩合光昭の世界ネコ歩き2
岩合光昭の世界ネコ歩き2 / 感想・レビュー
麦ちゃんの下僕
高松三越で今月5日~18日まで、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が開催されていたんですが、結局行けませんでしたので(泣)…とりあえずこちらで雰囲気だけでも…と(笑) とにかく写真の数が豊富で、しかも全ての写真に一言添えられていますので、見応え・読み応え充分!世界各地の風景の中に生きるネコ達の“物語の断片”を楽しむことができます。様々な動物との“共演”も微笑ましいですね。表紙を飾るリオの「シキンニョ」やモルドバの「ティシャ」は面白すぎ!バリの「マニス」可愛すぎ!そしてラストは瀬戸内の島々のネコ…最高です!
2021/01/29
starbro
岩合光昭は、新作中心に観ている写真家です。最新作も何時もながらの安定感でした。オススメは、コパカバーナのふてぶてしい猫(表紙)、ペルーの老婆に抱かれる黒猫、NYのレストランの看板に寄り添う猫(裏表紙)の3枚です。 http://www.crevis.co.jp/publishing/publishing_109.html
2018/04/27
yomineko
「アンタ、こんなビザ食べた事なでしょ」的な看板の上に何故かいるwリオのビキニ美人の横でビーチパラソルに入って寛ぐおじさんの様な猫www黒猫、オッドアイ、ベンガル等美しいなぁ😻😻😻アジアの猫は何だかアジア顔で面白い✨✨✨
2022/06/11
アッキ@道央民
今月のはじめに写真展を見に行って、その後すぐに購入しました。写真集を開けばそこにはめんこい猫たちがいっぱい。ニュ-ヨ-クにチリにスペイン、イングランド、モルドバにスリランカが出て来たと思ったらしっかり瀬戸内海のにやんこまで。写真からその地域地域の空気感もしっかり伝わってきて、ページをめくるだけで岩合さんと共に世界を旅しているような感覚になります♪
2018/08/29
馨
若干他の本と被る写真もありますが癒されました。世界中の猫たちは国ごとに、どこか表情などが違っているような同じなような、気ままに日々を過ごしているのは世界共通だと思います。
2018/06/01
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