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極道ピンポン

極道ピンポン

極道ピンポン

作家
遠藤徹
出版社
五月書房新社
発売日
2018-06-20
ISBN
9784909542076
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極道ピンポン / 感想・レビュー

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キリン

最初は面白かったけど、だんだん飽きてきた。

2019/11/14

だまし売りNo

途中で映画撮影の話になり、メタ作品かと思いきや、並行した物語になっている。最後は予想外の展開になった。思いもしなかった良い話で終わっている。表紙のイラストからは想像できない爽やかな読後感をもたらした。ヤクザは現実世界では反社会的勢力であるが、ヤクザだからこそ人を救えるというフィクション世界のリアリティーがある。

2018/07/03

りらこ

まさに極道ピンポン。タイトル通りの展開。筒井康隆さんの文章をほんの少し思い出すテンポでくり出される、卓球のワザと描写。荒唐無稽だけど、極道だし。大袈裟だけど極道だし。そしてラストは、え?これで終わり?その尻切れトンボ感が、余韻となって、意外にも爽やかな読後感。

2018/06/19

book_stock

シリアスギャグです! 黒子のバスケやテニスの王子様の卓球バージョン+極道 という感じですかね 必殺技も出てきます。 極道もの好きな人にとってはいいかもしれません。 卓球に関してはちょっと人間離れしていますね~ ゼロバウンドサーブはできない(笑) せめて毎回エッジになるサーブにしてほしかったなあ(*σ´Д`*) 良い意味でくだらねえなあ~と笑って読めます 中高生とかには受けそうです。 正直に言って私は受けませんでした・・・ 小説よりマンガにした方が良いと思います!!

2018/07/02

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