世界の終わりの魔法使い 完全版 5 巨神と星への旅
世界の終わりの魔法使い 完全版 5 巨神と星への旅 / 感想・レビュー
justdon'taskmewhatitwas
(もう忘れかけてた頃に)続刊である。以前このシリーズの大枠が示された事があり、ランダムな時間軸でピースが埋められていく仕組み(今回は④と②の間の話)。だから登場する馴染みの面々の将来は既に知っていたりする。世界感は確立されているので辻褄合わせというか(もともと理屈っぽい作者の)説明的セリフは多め。うーん、難儀な読書。次回最終巻らしいので最後まで付き合うか。
2021/12/31
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