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その正体は何だ!? じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

その正体は何だ!? じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

その正体は何だ!? じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

作家
北野勇作
出版社
キノブックス
発売日
2018-12-20
ISBN
9784909689238
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その正体は何だ!? じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説 / 感想・レビュー

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kanata

「地底怪人の正体」「運動会の大玉が戻らない」「物干しで洗濯バサミに襲われる」「知性を持った大量の餅たち」「マンホールマン」「捨てたはずのソファ」など130篇の100文字小説集。北野氏はTwitterにほぼルーティンワークであげているとか。既に1400作を超えているとは驚き。時々続きっぽいものもある。シンプルな挿し絵が、想像する一助になっている。

2019/02/03

七月せら

ほぼ100字で説明される130匹の生き物達について。発送の転換が面白いものもあれば、想像の難しさが面白いものもあって、不思議な感覚になりました。93番はうちにもいるような気がする。

2019/02/02

Tatsuhito Matsuzaki

約100字で完結する超短編の130話の小説集。 約4年前に読んだ第一作に続く今作品は、ほぼ全てが "生物" に関連(想起)するお話です。 中でも私の一推しは「#突如として知性を持った大量の餅たち」の話です。 #地底怪人 #運動会の大玉 #便器 #水筒 #遊園地 #妖精 #巨大怪獣 #今日の一冊

2023/12/28

はる

ほぼ100字の小説集。くすっとしたりゾクッとしたり、ん?ってなったり考えさせられたり…。人によって心に残る話は違いそう

2020/04/13

みんち

「ひとり北野勇作祭り」も、ひとまずこれで一段落。トリを飾るのは発売されたばかりの最新刊。というワケで『その正体はなんだ!? じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』を読了。これも前回読んだ『その先には~』と同じく氏がツイッター上で不定期に投稿していた「1度に書き込める文字枠内で成立する一つの短篇」を、ピックアップして一冊に纏めたもので、今回も厳選された130篇の物語が綴られている。

2019/01/12

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