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爬虫類ハンター 加藤英明が世界を巡る

爬虫類ハンター 加藤英明が世界を巡る

爬虫類ハンター 加藤英明が世界を巡る

作家
加藤英明
出版社
エムピー・ジェー
発売日
2018-06-25
ISBN
9784909701022
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爬虫類ハンター 加藤英明が世界を巡る / 感想・レビュー

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kinkin

爬虫類を求めて世界各地を駆け巡る著者。ユカタン半島をはじめアメリカ、旧ユーゴスラビア他10の地域で見られる爬虫類を手づかみするという企画。爬虫類嫌いの方はスルーしてね。アシナシトカゲ・・・ミミズが大きくなって顔はトカゲクネクネ動くやつ、大きな口のオオクチガマトカゲ、「セーシェルのゾウガメ、アメリカのカミツキガメ他。紹介されている以外にも様々な爬虫類がいるものだ。人間が必要以上に彼らの住む領域に分け入って生息数が減らないことを祈った。図書館本

2018/09/29

鱒子

図書館本。「道具を使ったらフェアではない」とは、爬虫類と接する上でのクレイジー加藤先生の美学です。カラフルな本で、全ページ カラー写真やイラストがふんだん。読みやすく楽しい本でした。写真は全て加藤先生が撮ったもののようですが、爬虫類を持った加藤先生を誰が撮ってるんだろう? だって、爬虫類を抱っこしている顔、イキイキしてとってもいい写真なのです。

2018/11/26

ツバメマン★こち亀読破中

爬虫類に会うためならば、砂漠や地雷原、政情不安も何のその!“爬虫類ハンター”加藤先生がまだ見ぬ爬虫類を追いかけ、世界中を駆け回る…「クレイジージャーニー」の加藤先生の会は欠かさず観てますよ!小学生のように目をキラキラさせながら、爬虫類を追いかける先生を観ていると、こちらも嬉しくなってきますよね?この本では、“読むクレイジージャーニー”的な内容はもちろん、在来種を絶滅に追い込む外来種の問題についても分かりやすく解説されていて考えさせられます。でも結局一番危険なのは“人間”なんだそうです(笑)オススメ!

2018/10/20

たまきら

ずるいから素手でつかまえるのがフェア!という彼自身の掟がよくわからないのだが、めいっぱい笑顔の表紙(迷惑そうなリクガメさん付き)がなんだかにくめないんだな~。ムカシトカゲの部分がすごく面白かった。どんどんNZ行きたいなって。

2019/01/28

ガラパゴスは知っていたけれど、マダガスカルの近郊のセーシェル諸島にもアルダブル環礁にも体長1mを超える巨大なゾウガメがいるんだなあ。絶滅危惧のアブダブルゾウガメは近郊のキュリーズ島に移され、本来の生息地とは異なった環境に適応しはじめている。他にもボスニアヘルツェゴビナの地雷源に棲む黄色みを帯びたヘルマンリクガメ等、リクガメってメジャーな生き物なんだなあと。ヨーロッパアシナシトカゲはヘビみたいだけど、ヘビじゃないのでまぶたと耳がある。

2018/09/22

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