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なないろのクリームソーダ

なないろのクリームソーダ

なないろのクリームソーダ

作家
難波里奈
oyasmur
出版社
ケンエレブックス
発売日
2021-11-24
ISBN
9784910315089
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なないろのクリームソーダ / 感想・レビュー

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ジュール リブレ

神保町「さぼうる」を舞台にした絵本。七色のクリームソーダ。レトロな店の景色。硬貨でかける公衆電話や煉瓦造りの壁の落書き。訪れた少女に向けたマスターの優しい笑顔。大人になったら七色全て頼みたい。それまでお店は末永く残って欲しいな。

2022/02/23

momogaga

【おとなこそ絵本】大好きクリームソーダが主役!そして、舞台はあの「さぼうる」です。ますます行きたくなりました。

2021/12/26

よこたん

“しゅわしゅわ あまくて きれいで おいしい のみもの なーんだ?” 頁を開けば、どこか懐かしい匂いがしてきそう。「さぼうる」は遠いあこがれの場所。私、神保町にすら行ったこともないのだもの。喫茶店の甘いものも、7色のクリームソーダも淡いパステル色で、ふわふわと夢心地になる。文字だけのメニューを、注文できないのに隅々まで眺めてしまう。ソーダ仲間だと思うのに、コーラフロートとジンジャーフロートとガラナフロートは、別扱いなのね。白のクリームソーダが気になるけれど、たぶん私もみどり色のを飲んじゃうだろうな。

2022/03/03

のんちゃん

お気に入りさんが読まれていて、クリームソーダ好き、また、東京神保町喫茶店「さぼうる」が舞台ならぜひ読みたいと、今月、誕生日なのもあって、プレゼントに買ってもらった本の中の一冊。クリームソーダは幼い頃、商売が忙しかった両親とたまーにお出かけした時によく飲んだ思い出のドリンク。さぼうるは我が青春の思い出の街のランドマークだ。可愛い絵本に誘われて、コロナ感染が落ちついたら、また、さぼうるにお邪魔したい。

2022/02/21

anne@灯れ松明の火

遠い方の新着棚で。レトロな喫茶店に迷い込んだ女の子。まるで、秘密基地みたい。カバー袖に、”本の街神保町の「さぼうる」”の紹介。さぼうるがモデルなのか~! 伊吹有喜さんの「BAR追分」シリーズに出てきて、行ってみたお店だよ♪ 私はそこに出てきた「生いちごジュース」を飲んだけれど、7色のクリームソーダも有名なのかな。色のイメージを表現する絵が素敵。いちごの赤 そらの青 レモンの黄色 葡萄の紫 オレンジの橙、メロンの緑。じゃあ、白は? 夏に出版したら、良かったのに。絵は、oyasmur(オヤスマー)さん。

2021/12/19

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