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愉快のしるし

愉快のしるし

愉快のしるし

作家
永井宏
出版社
信陽堂
発売日
2020-12-22
ISBN
9784910387000
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愉快のしるし / 感想・レビュー

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snoringdog

日常のちょっとした出来事や、風景などみたものについて書き綴ったエッセイですが、どこかホッとして、言葉の力を感じさせられました。紙に書かれている言葉は、何度も言ったり来たりして、読み返すごとに気持ちに響くなぁと思いました。

2023/06/07

でかかのんちゃん

いつも買う本屋さんで紹介されている文を見て、興味を持って購入。永井宏さんと聞いてもピンと来ない。ただ、葉山のカルチャーと聞いたら何となくわかる。ちょっとしたヒッピー文化のような雰囲気があるなと何となく思っているんだけど違うかな? この本はそんな葉山カルチャー生みの親の永井さんが書いた、Xのつぶやきのような散文。 なんと爽やかに気持ちよく生きている人なんだろうと思った。いつも気持ちの良い風が吹いているよう。こんな心持ちで毎日生活したい。

2024/04/01

yoshi

貴方はどんなライフスタイルを営んでますか?「気持ち好い生活」をするには、愉快なことを発見すること。それが毎日心地好く過ごすコツ。そしてひとつめの愉快を感じたら、ふたつめの愉快を探す。これ、人生の基本。どんなときにも愉快を探す。たくさん仕舞いこんでるほど、能天気な言葉を吐いて、優しく過ごすことができるから。目指すところはいつも自然な笑顔で、いつもふくよかな目をしていて、体もどこかリラックスしている人。本はどんなものであっても、信じることができる哲学をその中に含んでいる。

2023/04/09

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