雲ができるまで
雲ができるまで / 感想・レビュー
snoringdog
装丁も、内容もよかった。 鎌倉や葉山が舞台の 人々の日常。 寒い長野からココロは飛んで どこか癒される文章。 「自分らしい生き方を模索する 人々の姿が描かれている。どの場所にもいつの時代にも、つつましい人のいとなみがあり、ひとりひとりの姿が物語になる」(あとがきより) 今自分がその時季あるので 余計に身にしみる。
2022/12/15
K
(2022)著名な人が書評で絶賛していたのだが、・・・湘南とか葉山とか、あっちら方面でカフェなどを開きたい人は読むとよいのかなあと思った。なんか全然、重なる部分がなくてね。本て人を選ぶわよね
2022/09/27
悠
那須に旅行に行った際に偶然やっていた本とパンのイベントでなんとなく惹かれて購入した一冊。 特別なことは何もないかもしれないけれど、人々の生活や日常がすっと心に入ってくる文章で描かれており、自分の日常を見つめ直したり、思いを馳せたりできる一冊だった。
2024/07/21
○△□
西荻の路地裏の小さな個人書店で、装丁に惹かれて購入。長らく積読していたのですが、夏のイメージを感じて読み始めてあっという間に読了。良い本でした。
2023/08/06
teeta
じんわりと良いんだけれど、こういう感覚は、もう50代以上(こころもちが)でないと理解できないんだろうな、というのが読後感
2022/08/11
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