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ハナミズキ A Hundred Years

ハナミズキ A Hundred Years

ハナミズキ A Hundred Years

作家
一青窈
ねっこかなこ
アーサー・ビナード
出版社
今人舎
発売日
2022-10-20
ISBN
9784910658049
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ハナミズキ A Hundred Years / 感想・レビュー

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starbro

一青窈の名曲「ハナミズキ」の絵本を見つけたので読みました。見事に世界観をビジュアル化しています。バイリンガル絵本なので英語の勉強にもなります。 このレビューは当然「ハナミズキ」を聴きながら書きました♪ https://www.youtube.com/watch?v=73w8J-o9614 https://www.hitotoyo.jp/schedule/schedule.php?schedule_category_type=1&schedule_id=2372

2022/10/22

モリー

今、何故、再び「ハナミズキ」を世に送り出したのか。歌ではなく、絵本という形で。恥ずかしながら、私は一青窈さんの歌う「ハナミズキ」を特段意味を噛みしめることなく聞き流していました。「君と好きな人が百年続きますように」という歌詞だけは耳に残り、子供たちに平穏な未来があることを祈る歌なのだろうという程度には受け止めていました。しかし、この絵本を読み、この歌は世界で現実に起きている「狂気と悲しみと憎しみの連鎖」を断ち切りたいという強い気持ちから生まれた歌であると感じ取りました。アーサー・ビナードさんの格調高い訳↓

2023/01/08

雨巫女。

《本屋》意外に、異国情緒な作品。でも、違和感なかった。曲を聴きながら、この絵本読みたかったなあ。

2022/11/16

さとちゃん

作画を担当されたねっこかなこさんの、まさにこの本の個展をされていたので、会場で立ち読み。「ハナミズキ」の歌は何度も耳にしていますが、歌詞をじっくり味わったことはなかったので、こういう解釈なのか、と驚きの連続。原画の美しさ、繊細さを堪能し、絵本を眺めて、また原画にもどり、ねっこかなこさんご本人の解説を聞き、と贅沢な時間でした。アーサー・ビナードさんの英訳も素敵。明日は本を買いに行きます。そしてもう一度原画を眺めてきます。

2023/08/08

のんたろう

一青窈の名曲ハナミズキのバイリンガル絵本。この歌はラブソングだと思っていた。愛の歌というのは間違いではないが、9.11同時多発テロの際に、反戦と平和への気持ちを歌ったものだそうで、この絵本ではじめて知った。なぜ今ハナミズキの絵本なんだろうと思ったが、歌に込められた思いを知って、こんな今だからかも、と思った。せっかくの美しい英訳、英語で歌ってみようとトライしたが、まったくお手上げ。ご本人がこの訳詞で歌っているのを聴いてみたいなあ。

2023/01/09

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