幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))
幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1)) / 感想・レビュー
かりさ
映画原作と言うことで、観終えてから改めて読みました。ニュートが書いた本というだけで映画の世界観が広がりわくわくします。ホグワーツ指定教科書魔法生物の本ということですが、ハリーポッターの小道具としてこんなにしっかりと世界を作り上げていたことに感動。ここから素敵な映画が完成したことを思うとこの本が愛おしくなります(赤い表紙も可愛い!)。ハリーやロン、ハーマイオニーの落書きがあるのも楽しいです。ニュートがどれほど魔法生物たちを愛し大切に思っているか、この本でさらに伝わって、またニュートたちに会いたくなります。
2016/12/03
ゆかーん
映画「ファンタスティックビースト」を観て、主人公のスキャマンダーの本を読んでみたくなり、手に取りました。「幻の動物」と書かれていますが、その多くは、私たちマグルが目撃したと騒いでいる生き物達でした。ネッシーやら雪男など、あれって実は「幻の動物」だったのかと気がつくものばかり!日本の河童やエジプトのスフィンクスまで、幻の動物に指定されていました!この世界の不思議な目撃談は、魔法動物の仕業だったのですね(笑)ハリーやロンやハーマイオニーの悪戯書きが、この本の所々に書かれているので、楽しみながら読めました(笑)
2017/01/15
かおりんご
児童書。ハリーポッターつながりで借りました。ハリーやロンたちの書き込みがあり、こっそり教科書を盗み見しているようなわくわく感があります。個人的には、原書で読んでみたかったです。
2018/12/29
mntmt
ハリー・ポッターの所有物…と言うことで、時折、書き込みがあって、その意味がわかると嬉しいですね。
2016/10/14
mari
ハリーの所有本をそのまま複製したらしいですよ、これ!なのでハリーとロンの落書き、ハーマイオニーのメモ書きなどそのまま残っています!たのし~♪ 図書館でサラっと見てそっこう買いました。タダ見の人には『盗人の呪い』がかけられているようです(笑)呪いがかけられていなくてももっと早くに買っとけばよかった~ぐらい手元に置いておきたい可愛い本^^
2014/06/23
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