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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2004-11-26
ISBN
9784915512551
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版 / 感想・レビュー

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そる

再読。映画は何度か見てるけど、昔に1回しか読んでなくて原作はほとんど忘れてる。原作でないとルーピン、ブラック、ジェームス、ぺティグリューの過去が分からず、忍びの地図の名前の意味も分からない。しかし、現実はうまくいかないかもだけど「友を裏切るくらいなら死んだ方がマシ」。この方が美しいし罪悪感はない。あと真実を見極めなきゃ。みんな憶測や思い込みが激しいんだ。伏線回収がすごいから、もしかして拾いきれてないかも。「「ジョーダン!いつからファイアボルトの宣伝係に雇われたのですか?まじめに実況放送を続けなさい!」」

2020/12/27

mug

ハリポタ3作目。 アズカバンから脱走したブラック。 恐ろしい吸魂鬼。 “闇の魔術の防衛術”とルーピン先生。 今までで一番引き込まれ、 ハラハラドキドキする場面が多かった。 読後はじんわりポッカポカ💓 ハリーが家族愛を知ることができて良かった😊

2023/07/13

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自分が何者であるかということ。忍びの地図はたとえ仮の姿に変身していても、その人自身が出てしまう。それは他に成り代わるということがとても不自然であることを表していると思う。であれば、どのように生きていても人はその人自身を消すことができないということだ。たとえばハリーがマージのご機嫌取りに徹することができなかったように。自分が自分であること。それが一番の武器だ。他人の杖を使ってもその杖の力を引き出すことができないのもそれだ。これがこれからの戦いに備えての基礎になるんだろうと思った。

2010/12/07

Lee Dragon

シリウスブラックとハリーがあってしまうシーンの臨場感が良い。 ハリーポッターの良いところは誤解を持たれている人に共感できる能力が育まれること。 周りの人に対してもあの人実はいい人なんじゃないかと思ってしまうことが増えました笑

2019/06/29

リトル

★★★★★ ハリーの成長、ハリーの父親世代の熱い友情を感じた。ハリーにとって、シリウスとルーピンの存在は大きかっただろうなぁ。その二人がいてこその成長といってもよさそう。

2017/03/15

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