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ハリー・ポッターと謎のプリンス 上

ハリー・ポッターと謎のプリンス 上

ハリー・ポッターと謎のプリンス 上

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2006-05-01
ISBN
9784915512582
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ハリー・ポッターと謎のプリンス 上 / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ハリー・ポッター・シリーズ」第六巻之上。今年、10歳になる孫と一緒に読みたい本を探す読書。闇の勢力が強まる中でも、魔法の勉強をしたり恋愛をしたりと忙しい(笑)。ロンは恋愛に関してちょっと奥手過ぎるかも(苦笑)。でもそこが良いんだよね。ヴォルデモートの過去が明らかにされるが、読んでいて胸が痛む。生まれつき持っていた悪心なのだろうが、やはり環境がそれを助長してしまったんだろうから。母親の愚かさが心を抉る…。

2022/01/25

hirune

魔法省もヴォルデモートの復活を認め 不穏な雰囲気だけど、だんだん大人に近づいているハリーたち。なんか痛い青春映画のようだね?でもロンが子供過ぎてハーマイオニーが可哀想。。さすがにもう6年生 皆真剣に勉強するようになりましたね〜☆

2018/09/28

翔(かける)

最終巻目前のシリーズ第6巻。ヴォルデモートを倒すため、ついにダンブルドアとの個人レッスンが実現したハリー。といっても、真実を知るため、他の人の記憶を見ていく作業。ヴォルデモートの父母ってこんな感じだったんだ…さすがに好き合って出産したのかと思っていたからびっくり。魔法が解けたら無理とか、よっぽどとしか思えないわ…。幼少期から邪悪さのかたまりなヴォルデモートに、絶妙な采配をふるうダンブルドアがまぶしい。愛情ある教師にめぐりあえるって、人生の財産だと思います。ハリーは教科書にメモした謎のプリンスに夢中で心配。

2018/03/03

さく

恋愛要素多め。ホグワーツに入学した時はみんな子どもで、恋愛要素0だったのに、みんな成長したなぁ。ま、ロンはまだまだ子どもだけど。再読だけど、内容をあまり覚えていなかった上巻。でも、下巻であれが起きることは覚えている。やだやだー!

2023/08/02

うめ

張り巡らされた伏線を、これはどう繋がるのか予想しながら読み進める。その読み解きも面白いけれども、高校生(日本変換)による恋愛模様がかなり入り込んで来た!めんどくさいよグリフィンドール、駆け引きも良いけれど、当て馬にされる人の心を考えてって、まだ16歳だから難しいか。その点はスリザリン優秀。一途な子って可愛い。ハリーも前巻に比べると格段に意識が成長してる。今までの試練をきちんと糧にしている君はとっても素敵だ。あと、桜とユニコーンの杖、響がとても、好き。

2017/01/13

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