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鬼の玉手箱: 民俗社会との交感

鬼の玉手箱: 民俗社会との交感

鬼の玉手箱: 民俗社会との交感

作家
小松和彦
出版社
青玄社
発売日
1986-10-01
ISBN
9784915614088
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鬼の玉手箱: 民俗社会との交感 / 感想・レビュー

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YumiMori

なんで私は不思議なものだとか 怖いものだとか 古典とか好きなんだろう…と疑問だったのが なんとなくわかったような気分になる ステキなエッセイなような書物であります

2017/09/25

茶坊主

理解した、とは言い難いけど興味深く読んだ。 鬼とか妖怪とか、外側に置かれたものの歴史も考える姿勢に共感。 昔話をもう一度、じっくり読みたくなった。 今の妖怪ブームは「闇」の少なくなった時代の反動なのか?

2015/01/28

和沙

妖怪学などで知られる小松先生のエッセー集。鬼と貨幣・富の関係、都市民俗学の展望などがおもしろかった。熊野に関する記述もあり。

2012/01/25

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