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純白の殺意: グルメライター水沢風味子・周富徳の殺人レシピ

純白の殺意: グルメライター水沢風味子・周富徳の殺人レシピ

純白の殺意: グルメライター水沢風味子・周富徳の殺人レシピ

作家
新津きよみ
出版社
ホリプロ
発売日
1994-11-01
ISBN
9784915804083
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純白の殺意: グルメライター水沢風味子・周富徳の殺人レシピ / 感想・レビュー

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らす

大食いグルメライターの風味子がテレビ番組に出演したきっかけで中華名人の周と料理評論家の門野の討論に巻き込まれる。そんな中、門野の死体が発見され、死体にはなぜか塩がかけられていた。風味子が⚪分で食べたら無料という店を巡っている設定や食にまつわるエピソードが多くて楽しかった。風味子が餃子32個を30分で食べて写真がお店に貼られたエピソードがたびたび登場するんだけど、大食いエピソードとしてはちょっと弱くない?最後までそれだけはちょっと違和感。大食い設定のおかげか重苦しくなくて楽しめた。

2018/02/19

詩界 -うたか-

#読了◆大食いグルメライター風味子が、TV出演をきっかけに殺人事件に巻き込まれるサスペンスでした!重たくないです。

2023/08/24

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