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蒼ざめた時間 (女流ミステリー作家シリーズ 2)

蒼ざめた時間 (女流ミステリー作家シリーズ 2)

蒼ざめた時間 (女流ミステリー作家シリーズ 2)

作家
仁木悦子
出版社
青谷舎
発売日
2000-01-01
ISBN
9784915822469
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蒼ざめた時間 (女流ミステリー作家シリーズ 2) / 感想・レビュー

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mhsr

初仁木悦子。ちゃんとミステリだけど、わりと優しい話が多かった。最後のサンタクロースの話が好き。

2019/09/18

竜王五代の人

5編中2編既読。遺作となった「聖い夜の中で」を読んだが、本当に安定性が高い作家だと思う。

2021/10/23

igaiga

5作からなる短編集ですが、表題作の「蒼ざめた時間」が好きだー。仁木兄妹シリーズじゃないけれど、それでも仁木さんの作品は間違いないなーー。 遺作となった作品も載ってます。なのでこの1冊で16年くらい時代が違う作品が載ってます。うーん。贅沢だ~(〃∀〃)

2013/05/14

硯浦由咲

「聖い夜の中で」は最近、それが表題作となっている短編集で読んだばかりだけど、やはり良くて、もう一度ゆっくりと味わった。「早春の街」、かなしいなぁ。おひなさま、見せてあげたかったねぇ。どのお話も優しい。

2014/10/13

walwal

仁木作品は『猫は知っている』ぐらいしか読んだことなかったが、本作を読んで著者の多彩な作風を感じられた。一番のお気に入りは最晩年に書かれた「聖い夜の中で」。こういう話は弱い。

2013/09/25

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