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絶望をはねのけてこそ人生は楽しい

絶望をはねのけてこそ人生は楽しい

絶望をはねのけてこそ人生は楽しい

作家
多湖輝
出版社
新講社
発売日
2001-10-01
ISBN
9784915872693
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絶望をはねのけてこそ人生は楽しい / 感想・レビュー

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田園の風

自分自身に当てはまることの多い示唆に富んだ本であった。人生の目的とは何か?それは苦しみに耐えることではなく、楽しさを見いだすことだとある。達成感は確かに大切だが、達成感を求める人間はポキンと折れやすい。「かくあるべし」と制約を自分に課す人ほど苦しむ。そして今、僕は苦しんでいる。生き方を少し見直そうと思っている。

2014/08/07

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