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武術談義

武術談義

武術談義

作家
黒田 鉄山
甲野善紀
出版社
壮神社
発売日
2003-11-01
ISBN
9784915906039
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武術談義 / 感想・レビュー

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榊原 香織

”人の体というものは段階をふんで修練していかないと思ったとおりには動いてくれないものだ~略~それを動かせるように仕込んでくれるものが、古人の編み出した型の一つ一つであると思います” 型は大切! 居合はちょっとかじった(3段)けど、文字で読んでもわからないとこが多い。 この人の柔術、四心多久間四代見日流、は始祖、最澄!

2021/10/25

なつきネコ@中の人だよ!

黒田鉄山先生の家系はすごい、天津で馬族に襲われた時、袈裟斬りで鉄砲ごと切り捨て、さらに刀の銘を忘れたと言うのを初め、銭湯での気合い術でイタズラや、壁を走っみせたりと、昔の剣術家の素顔が見えて、素人でも楽しめると思う。しかし、それ以上に奥深い術の世界。輪の太刀はなんとかわかった気がするが、居合の顔に右手でつけて抜くのを試したがうまくいかない。甲野先生が黒田鉄山氏の居合を褒めるから動画でみたら、素晴らしい、特に抜刀からの鞘引き、さらに納刀の美しさは勉強になった。

2014/06/20

しーばば

読み返す度に、色々な事に気づかされます。

DERIA

師範絶賛の居合の達人

2018/07/26

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