暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち (土木の歴史絵本 第 1巻)
暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち (土木の歴史絵本 第 1巻) / 感想・レビュー
きっちんきりん
2巻の武将の方を先に読んだので、そこまでインパクトはなかったけども、いつの時代も良い宗教家と悪い宗教家がいますね。 ライフワークのように土木工事に打ち込んだ禅海さんがすごいと思いました
2024/03/01
ケロたん
屋村要チャンネルより。お坊さんは土木の技能集団やったんや。そら生活が良くなったら信仰するわ。
2021/11/25
ワタナベ読書愛
2004年刊行。橋づくり、貯水池、川の堤防を作るなど、人々の暮らしを守るために土木工事を行ったお坊さんたちを紹介。外国で最新の技術や考え方を学び、帰国してから活躍した僧侶や、政府に圧力をかけられても人々を助けるための活動をやりとおした僧侶もあった。政府が呼び掛けても人が集まらなかったが、カリスマお坊さんが呼び掛けて多くの人が協力した事業もあった。仏の教えを、土木工事を通して表現した生き様が素敵。製作者の丁寧な調査と、素晴らしい事実に感動した気持ちも伝わる。先祖たちの尊い取り組みを知り、ありがたさでいっぱい
2024/03/11
ふく
「三蔵法師の道」から、三蔵法師玄奘に実際に会って学んだ道昭に興味→図書館検索→似たような2冊が…。「作 かこさとし」に!?著作物を想像、期待。子ども向け絵本と思えない情報量で、逆に人物情報は数行だったが、道昭が渡来人の家系と知り更に興味が。遣唐使を目指す、海を航る、三蔵法師玄奘に学ぶ、そして日本に!日本で!妄想と興味が…。
2023/09/12
オキャベツ
【きっかけ】作者!!
2023/06/07
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