瓜子姫っこ (読み聞かせ絵本シリーズ 5)
瓜子姫っこ (読み聞かせ絵本シリーズ 5) / 感想・レビュー
おはなし会 芽ぶっく
鈴木サツさんの語りを知りたくて。私が知っている瓜子姫の話は、あまのじゃくがこらしめられるものだったので、こちらの絵本では逃げていった違いがありました。瓜子姫っこが美しい姫に…なんですが、飯野さんの姫は大人っぽくて…(美しい姫には見えません)。付録に共通語訳があります。
2020/01/04
ヒラP@ehon.gohon
岩手訛りでしみじみと語られる昔ばなしです。 飯野和好さんの枝で、怖さと艶かしさが同居したような絵本です。 でも、あの悪いあまのじゃくが逃げおおせたのには、首をかしげてしまいました。 あまのじゃくがお仕置きをうけた別の話を聞いたことがあるのですが、物語の最後は勧善懲悪で収まってほしいと思いました。
2018/04/21
紅花
方言で書いてある本は好きだけど、ちょっとこれは難解な部分もあって、訳がないと子供には難しい。話のストーリーもちょっとわかりにくかったなぁ・・ちょっと表現も過激かなぁ・・絵が特徴的なので、絵で楽しませて頂きました。
2013/07/19
絵具巻
文京区立真砂図書館で借りました。
2013/06/26
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