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昭和恋々: photo essay あのころ、こんな暮らしがあった

昭和恋々: photo essay あのころ、こんな暮らしがあった

昭和恋々: photo essay あのころ、こんな暮らしがあった

作家
山本夏彦
久世光彦
出版社
清流出版
発売日
1998-11-01
ISBN
9784916028518
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昭和恋々: photo essay あのころ、こんな暮らしがあった / 感想・レビュー

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FOTD

昭和と言っても、私の知っている昭和よりだいぶ前の昭和が書かれている。それでも楽しく読めたし、写真も興味深いものが多かった。柱時計、蚊帳、足踏みミシンはうちにもあった。質屋、映画館、原っぱ、駄菓子屋、麦わら帽子、ラジオ体操、、、確かに昭和っぽい。百貨店の大食堂やブロマイドのマルベル堂にも何回か行った。金魚売りは記憶にない。

2022/03/22

xtc1961ymo

大正の妖怪と昭和の妖怪があのころの暮らしぶりについて語り合っています。祖国とは言語なり、に深く納得。

2014/05/22

夏子

昭和時代の貴重な写真とそれについてのエッセイ。当時を生きた人の語りは説得力がある。

2013/11/03

じろう

満州事変の頃は景気が良かったんだなあ。戦争もまだ市民生活に直接影響はないし政権支持もやむなし。今は経済どんどん悪くなってるのに支持率が高い。馬鹿げた話だ。

2019/12/08

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