黒い太陽: かわぐちかいじ初期作品集
黒い太陽: かわぐちかいじ初期作品集 / 感想・レビュー
蘇芳
1000ページ越えのかなり分厚い一冊。作品集とは書いてあるが主人公鉄の特攻時代から戦後の広島までを追ったもの。すさんだ世の中をがむしゃらにすすむので、今のタッチもストーリーもがっちりしたかわぐち作品から入ったもんとしてはかなり異質に感じた。戦後の巣鴨に何があるのかと思いきやサンシャインのあれのことなのか。
2016/05/08
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蘇芳
1000ページ越えのかなり分厚い一冊。作品集とは書いてあるが主人公鉄の特攻時代から戦後の広島までを追ったもの。すさんだ世の中をがむしゃらにすすむので、今のタッチもストーリーもがっちりしたかわぐち作品から入ったもんとしてはかなり異質に感じた。戦後の巣鴨に何があるのかと思いきやサンシャインのあれのことなのか。
2016/05/08
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