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続・酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史

続・酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史

続・酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史

作家
藤本義一
安村 圭介
二橋進吾
高瀬 善夫
阿木 翁助
高山 恵太郎
出版社
たる出版
発売日
2002-01-24
ISBN
9784924713680
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続・酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史 / 感想・レビュー

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DearestAnna0109

情けないとも思うのですが読んだ記憶があるのは司馬遼太郎氏 山口瞳氏 井伏鱒二氏の3名だけです。まぁ、花登筺氏の「細うで繁盛記」「どてらい男」は毎週見ていた記憶があります。秋田實氏の作品だと知っていたのは夢路いとし喜味こいしさんの漫才ぐらいです。基本お酒に寄せたお話なのですがそれほどお酒の存在が際立った話はなかったです。まぁ、お酒の席での蘊蓄よりはより文学的な話が多かったように感じました。そして川端康成氏と谷崎潤一郎氏の作品は今更ですが読んでみたくなりました。

2021/03/05

慶多楼

バカンスの宿泊先のロビーにあった本。花登筐、秋田實って関西の本屋さんらしくて好い。

2014/08/11

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