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B級裁判傍聴記

B級裁判傍聴記

B級裁判傍聴記

作家
阿曽山大噴火
辛酸なめ子
出版社
創出版
発売日
2008-06-20
ISBN
9784924718876
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B級裁判傍聴記 / 感想・レビュー

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おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ

ひたすら白いご飯だけを食べ続けるようだった。せめてふりかけでもまぶしてくれれば、というのが無理ならマヨネーズかけて、とかサイアク塩だけでもいいんですけど何か味が欲しい。おもしろい話もおもしろくない人が書くとこんなことになっちゃうという見本のような内容。裁判傍聴記を読みたいなら北尾トロ氏の方をオススメいたします。

2014/03/02

ひとまろ

これこれ!このB級裁判ってのがおもしろいんだわ。 ほんと抱腹絶倒の問答がおかしくて・・・。 触っちゃいけない、触れたらダメ・・・ だからって出したらもっとダメだって!!!

2016/02/23

マコ

また懲りずに読了。ツルっと読めて面白かった。トイレとかで読むのに最適だと思う。半世紀を刑務所の中で過ごした80代男性が被告人の「夜明けを待つ男」がすさまじかった。そういう生き方もあるのか、と悲しい顔して言ってみたくなるような。それにしてもOCS(大阪地方裁判所)…

2016/12/15

ふくぅ

難しいことは考えずに、裁判での事実をフィクションと捉え、傍聴すれば楽しいかもしれません。 そんな風に思わせてくれた一冊でした。

2013/10/05

ybhkr

ものすごい洞察力とシュールな現実にところどころ声だして笑ってしまった。二代目ミッキーのところは5分くらい笑った。ZARD、hide、二代目ミッキー!二代目ミッキーどれだけすごいんだろう…!刑務所に入るかどうかの崖っぷちの状態で二ヶ月後の旅行を気にするおばさんは、本当に万引きを犯罪だと思ってないんだろうなあ。店に返すか、お金払えば済むと思ってる。貧困以外の理由での万引きは一種の中毒だから、治療した方がいいんじゃ…。ワイセツ行為と同じなんじゃないかなあ。嫁や彼女いてもやっちゃうんだから、もう病気だと思う。

2015/09/11

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