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しりたがりやのこぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ 2)

しりたがりやのこぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ 2)

しりたがりやのこぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ 2)

作家
ジーン・バン ルーワン
アーノルド・ローベル
Jean Van Leeuwen
Arnold Lobel
三木卓
出版社
童話館出版
発売日
1995-11-01
ISBN
9784924938441
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しりたがりやのこぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ 2) / 感想・レビュー

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やすらぎ

こぶたくんシリーズは、いつも愉快で子どもの感性を真っ直ぐに描いてくれる。父さんと野菜を植えていたら、溢れたひと粒に興味を持って、芽が出て実をつけるまで愛をたっぷり注ぐ姿が微笑ましい。たくさんの疑問を持って、たくさんの質問をして、どんどん詳しくなっていく。溢れ出る元気はどこから湧いてくるのだろう。尽きることのないほどの興味を見守る母と祖母が、少し疲れて休みたい気持ちになっているのもまた微笑ましい。優しい眼差し、和やかな雰囲気。知りたがりやで寂しがりやなこぶたくんを笑顔でぎゅっとしたくなる物語。幸せのかたち。

2024/07/19

たーちゃん

読んでいてすごく共感するものばかり!お母さんにだって休日ほしい(笑)読んでいて何度も「これ〇〇くんのお話じゃない?」と息子に言うと、息子はキャッキャ笑いながら「そうじゃないよー」と言っていました。そして読み終えてから「もう一回読んでー」となりました。

2021/09/23

魚京童!

絵本の役割ってなんなんだろうね。

2016/01/10

ぴいちゃん

小2長男が大好きな「こぶたくん」。読友さんの本登録でシリーズ本があることを知って、長男のリクエストもあり図書館で借りてみました。 今回はお父さんの登場回数多めで、とてもほっこり☺️なんでなの?って知りたがり屋のこぶたくん、我が家の年長次男のようで本人もニヤニヤ。「ひとりでいたいの」は、かあさんの気持ちがわかりすぎる。子供達は、最後のお話が気に入ったようで、朝でも夜でも「おかあさん、ぼくねむれないの」って何回も言ってくる😂

2023/06/22

おはなし会 芽ぶっく 

5編。こぶたくんが畑の隅にまいた種が芽を出した。実がなるのを心待ちにするこぶたくんとお父さん。

2019/08/18

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