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三人のゴーストハンター: 国枝特殊警備ファイル

三人のゴーストハンター: 国枝特殊警備ファイル

三人のゴーストハンター: 国枝特殊警備ファイル

作家
我孫子武丸
出版社
チュンソフト
発売日
2002-09-01
ISBN
9784924978294
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三人のゴーストハンター: 国枝特殊警備ファイル / 感想・レビュー

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ひょろ

まさに三者三様。グロ、妄想、論理とそれぞれ個性があって面白い。洞蛙坊のエロとダジャレはなんかもういろいろ通り越して痛快。比嘉は人間の内面心理に入り込んでいく。そして、牧野修特有の妄想幻想が美しい。山県先生は頑固な論理派。なんだけど、最後はああなっちゃってどうもなあって感じ。

2015/12/28

simsim777

「かまいたちの夜2」のシナリオを手がけた作家トリオで書いた本。お互い出し合った探偵を使って、それぞれが作品を書いているので、性格が変わっているように感じるキャラも。不条理な作品が苦手な人は、手を出さない方がいいかも。

2001/10/10

りんご

全く異なる3人のゴーストハンターの物語が面白かったです。ラストもそれぞれのパターンがあり、楽しめました。

2020/11/07

へいぽー

スッキリするものでも、後味がいいものでもないけど、ここまで歪な個性が揃うと、これはこれである意味調和がとれて…る…?

たけひろ

☆☆

2008/11/04

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