親鸞聖人を学ぶ
親鸞聖人を学ぶ / 感想・レビュー
0422
とてもいい。イライスト、挿絵、図多い。
2015/04/25
つみれ
【課題図書】平安末期から鎌倉にかけての政権の動きは分かりやすい。章題がいちいち長くて笑える。
2017/03/29
Nao
時代背景とかはよくわかったが、教えは難しくて理解出来ない文言が。。。知識が必要。
2017/01/22
すうさん
中身は分かりやすいのですが、新しい学びはあまりなかった。ただ仏教は用語が難しい言葉が多く、知らなかった言葉を学んだ。自力仏教は「聖道仏教」と呼ばれ、天台、真言、華厳、法相、禅宗がそうで、他力仏教は「浄土仏教」と呼ばれ、浄土真宗、浄土宗だそうだ。鎌倉以降に日本で広まったのが、すべて他力本願を目指していたからこそ日本中に、また民衆に広がっていたのだと思っていたので、ここは新し発見だった。自分のうちは禅宗(曹洞宗)で、「自分の悟りの目指すもの」だと聞いてちょっと納得した。まず自分が解脱しないといけないな~。
2016/02/27
tko
児童向け親鸞解説書だ。親鸞は好きだが親鸞と法然上人だけが偉い坊さんのような記述で好感が持てない。まあ宗教とは排他的、独善的なものから逃れないものらしいが、空海だって最澄だって日蓮だって高名な坊さんだ。四国遍路してみたら空海の偉大さ、庶民性に触れられたけどな。
2015/12/30
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