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たいようのおならー子どもの詩集ー

たいようのおならー子どもの詩集ー

たいようのおならー子どもの詩集ー

作家
灰谷健次郎
長新太
出版社
のら書店
発売日
1995-06-15
ISBN
9784931129658
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たいようのおならー子どもの詩集ー / 感想・レビュー

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ケイ

「中之島 こども本の森」にて読了。子供たちの書く詩は哲学的だ。素直な哲学的深さがあちこちにある。変に上手に書こうとせず、自分が疑問に思い、不思議に思うことが言葉にされているからだろう。自分の子供が書いた文章も、小学一年生の時のものが今でも一番記憶に残っている。

2022/03/07

さおり

久々に再読。長新太さんが絵を描いてたんだねぇ、気づいてなかったよ。やっぱり、心がほっこりしました。ちなみにこの本、サイン入りなのです(自慢!)。

2015/09/23

チロル

図書館本。今年1月、女優である 市原悦子さんが亡くなりました。その際 追悼のTV番組で彼女が本書を朗読している姿が流れていて、興味をもちました。子ども達の作った詩は、純真無垢で 何も考えずに出た言葉を ポッと紡ぎ出す。わたしも、詩を作るのは好きだけど 子どもの目には敵わない(^^; だけど、子ども も、実は 大人と同じように 考えて、考えて… 言葉を紡いでいるんですよね。子どもの心、侮るなかれ。懐かしくって、子どもの頃の 気持ちがよみがえってきます(^^)わたしも、昔は子どもだった。今も子どもの様だけど…

2019/05/25

takaC

とても良かった。こどもの感性には敵わないなあ。

2011/11/27

カナ@バンバンビガロ

1995年初版。5~7歳くらいの子どもたちの詩を集めたもの。クスッと来たり、なるほど!と感心したり、なんだか大人になると考えすぎて見えなくなるものがあるのだなぁと思う。感じたままの子どもたちの詩は読んでいて和む。「おとうさんは こめややのに あさ パンをたべる」が好きです(笑)

2018/06/21

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