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沢野ひとしのふらふら日記

沢野ひとしのふらふら日記

沢野ひとしのふらふら日記

作家
沢野ひとし
出版社
本の雑誌社
発売日
1995-03-01
ISBN
9784938463458
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沢野ひとしのふらふら日記 / 感想・レビュー

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myunclek

学生の頃、よく読んでいた椎名誠。当時は、その子分程度の認識しか無かった。酒ばっか呑んで、面白可笑しく生きてるとばかり思ってた彼らも、今や老境に。破天荒な生き方は変わらないまでも、人となりを初めて知った。

2018/08/03

マコ

沢野ひとしのイラストを見かけると、なぜか見てしまう。それと同じようにエッセイもなぜか読んでしまう。そういうよくわからない引力が沢野ひとしにはあるような気がする。私はすぐにイライラしてしまう性質だが、そういえばこの人に関しては絵を見ても本を読んでもなぜかイライラしない。精神的に疲れて何もできない、何も読めないなんてときにも、もしかしたらこの人の本だけは読めるかもしれない。

2018/11/23

豆吉

穏やかな火宅の人。がつがつ感なく世界中ふらふらし、美女と仲良くなり、小田急線でかなしみの町田に帰って行く。男だったらこんなお父さんになりたかった。 本人色々悩んでいるけど、周りの人の方が数倍大変そうで同情できないのも、読んでいて気楽で良い。 詩人の谷川俊太郎さんが、奥様に「詩も書く食器洗い機」と言われてるのが微笑ましい。

2013/04/18

makai

おもしろかた

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