鍋釜天幕団ジープ焚き火旅: あやしい探検隊さすらい篇 (本の雑誌焚き火叢書)
鍋釜天幕団ジープ焚き火旅: あやしい探検隊さすらい篇 (本の雑誌焚き火叢書) / 感想・レビュー
yuzuriha satoshi
東ケト会の遠征にもついに車が導入される 同時にトランシーバーも登場 新しいオモチャに大喜びの大人達はさらなる機動力と共にバカデカフライパンを担いで吠えまくる カヌー犬ガクも堂々デビュー(マリマリしてます) 編者も語っているとおり とっても個人的な写真集ではあるので『あやしい探検隊』との併読をおすすめします
2015/06/02
橘 由芽
渡しの船頭さんに冬の無人島に渡る目的を聞かれ「学術調査です」と答えるものの、その実怪しい探検隊に確たる目的など、はなからないのだ。上陸をして流木を拾い焚き火をし、一島征服の満足感の中でとにかく飲んで話して笑う。時にはガソリンを口に含んで火を吹いてみせたり。。。こういうのを読むと男っていいなぁと思う。雑魚寝とか野グ◯とか拾った鉄板で焼きそばとかetc。女性にはできない究極の大人の男性の遊び。写真が三分の一を占める本書。20分で読了。
2017/12/12
TALOS
旅に出たいけどなかなか出られないときに読みたくなる。そんな作者の作品が好きですが、今回は対談方式だったのでサクサク読める反面ちょっと違うなというもやもやした気持ちがありました。たぶんに掲載されている写真の中に見たことがある島影があるなぁと思っていたら「これDASH島じゃん!」と思わず感動してしまいました。
2015/11/18
まつ
星☆☆☆
1977年から
1999年
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