自然の摂理に従おう: 見えてきた近未来とその生き方
自然の摂理に従おう: 見えてきた近未来とその生き方 / 感想・レビュー
Lara
26年前、1996年の出版。船井氏が当時、「エゴからエヴァへ」と提唱されていました。これまでの、エゴ、対立▪競争の社会から、エヴァ、愛と調和、互恵、共生の社会を目指そう‼️ と言うもの。本書内に出て来た、足立育朗、村上和雄、山川紘矢▪亜希子、天外伺朗、グラハム▪ハンコック、飯田史彦等々の書籍をむさぼるように読んだ事が思い出されました。時間は経ちましたが、果たして船井氏の願いは叶ったのか、叶いつつあるのか。
2022/11/11
きなりいろ
図書館で保存期間が過ぎた為、譲り受けてきた20年以上前の本。人間としてどう生きるべきなのか、ヒントを貰ったような気がする。命の重さだったり理想の死に方だったり、エゴ→エヴァの移行期…などそこらへんがとても興味深かった。充実してかつ幸福を感じながら生きていく=自分のためだけではなく、人のためのことも考える、責任取れることをしない……当たり前のようなことだけれどもそうだよなあと思う。自分中心のエゴの世界から他人のことも考えて共生する世界になりかけている…。書かれてから20年以上。そんな世界になっただろうか。
2019/03/05
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