ami (Billiken books)
ami (Billiken books) / 感想・レビュー
りりす
ともだちは実はひとりだけなんですの人。とても普通な、普通より大人な、非凡な、どこにでもいる天才で、早熟なこども。
2017/01/23
ひま
思春期と呼ばれるのって不本意な中学から高校生の女の子の素直な気持ちが綴られてる。 そこに宇野亜喜良さんの描く女の子たちのエロいこと。 豪華な本だった。 サイン入りだった。 すいません、メルカリで買いました。
2021/05/28
葵
同世代なのだけど出てくる女の子のような生活ではないので共感できる部分とできない部分があった。でもきっとわたしが共感できなかったように、他の人もわたしに共感なんてできないと思う。生意気だけど、この年頃ってそんなもんだよなーと思った。
2010/08/06
rin
★★★★★…「少女」って繊細で複雑な生き物。可愛くって毒がある。私もこんな少女時代を過ごして、今此処にいるんだなぁ。すごく昔の出来事のように思えてしまう。宇野さんの絵は、いつも見ても良い。可愛さと毒が同居していて。文章とマッチしている。
2010/12/26
美潮
一番最初に載っている『えんぴつ』を読んで、購入を決めた。すごく綺麗だったり、胸に残るという訳ではないけれど、宇野さんのイラストと装丁、そして詩がすごく相性が良く、相乗効果でとても素敵な本になっている。美術館に行く電車の中などで読みたい。
2012/09/28
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