サムライ・ノングラータ
サムライ・ノングラータ / 感想・レビュー
山田太郎
キャラが魅力的。話はなんだかわかったようなわからんような。矢作俊彦自体わかったようなわからんような感じなので結局よくわからないというか。嵐のベスト聞くがこれもよくわからない。好きな曲はちょこちょこあるけど50過ぎのジーサンが聞くのはきついもんがあるなと。
2019/07/26
阿部義彦
ブックオフにて購入。2009年刊。フリースタイル社。矢作俊彦原作による、日本人の運び屋と同じく日本人の元軍人によるアクション活劇かつバディもの。1990年から91年に今は亡き雑誌『GORO』に連載されたものだそうです。いやあ、懐かしいですね。私も若い頃良く買ってお世話になってました。この名前聞いてピンとくる人もいまやアラ還位になってるんでしょうね。国際色豊かな陰謀渦巻くアクションドラマ、何故か大友克洋の『気分はもう戦争』を思い出しましたが、確かあれも矢作さんの原作では無かったではないでしょうか?
2023/11/03
MURAMASA
矢作俊彦原作のコミックと言えば「気分はもう戦争」が大好きなんですが、その世界が谷口ジローの手にかかるとなんだかすごく洗練された雰囲気になってしまうんですね。もちろん描かれた年代の違いもあるのでしょうが、大友克洋っていい意味で泥臭い、演歌な雰囲気だったんだなって思います。矢作氏が本気で書いてるハードボイルドの小説もいいですが、軽い雰囲気で一気に読ませる本作も紛れもない矢作節で、楽しめました。
2009/10/24
きのと
なんだこれ単発的というかわけわからんというか、ストーリーに入っていこうって気になれない
2019/07/24
fest@蔵書整理中
訃報に際し作品を整理していたら、上下巻が紛失、借りパクにあったので、新装版を再度購入。原作があるとより生き生きとする印象があります。一番の相乗効果は本書ではなく関川とのコンビだと思います。
2017/02/16
感想・レビューをもっと見る