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永遠の10分遅刻

永遠の10分遅刻

永遠の10分遅刻

作家
松尾スズキ
出版社
ロッキング・オン
発売日
2001-03-01
ISBN
9784947599902
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永遠の10分遅刻 / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

 再々読だろうか。最後に収められているラジオドラマ「祈りきれない夜の歌」が松尾スズキの作品群のなかでも、いつまでもグッとくる。

2017/05/03

たくのみ

朝ドラ「あまちゃん」で主要キャストを独占して大活躍の「大人計画」。その中心人物、「甲斐さん」こと松尾スズキの書いた「雑多なエッセイの寄せ集め」。なんと、漫画までかける人なのだ。面白かったのは、脚本化としての原点がTBSの深夜放送「那智チャコ・パック」だったこと。投稿の常連「北九州の黒タイツ」が松尾氏であったことに驚いた。

2013/09/18

ma-san

各種媒体に寄稿したコラムなどの寄せ集め。奥菜恵評なんか時代を感じる。既にファンの人が読むには良いけど、松尾スズキに興味持った人がいきなり読むにはおすすめしません。 ラストの脚本の設定は本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」に似てますね。逆ですね。

2016/09/19

無事故 無事緒

ぬるーいの次に読んだ。この頃は松尾ちゃんのコラム本がコンスタントに出てた気がする。ボーナスステージか

笑える本を読も男!

「まえがき」に自ら書いているとおり、いろんなところに書いた文章を寄せ集めたもの。映画、漫画、ゲームなどにかんする寸評が中心。そのほか自筆の4コママンガがところどころはさまれ、最後にはNHK-FMで放送したラジオドラマの脚本が掲載されている。

2009/10/18

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