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わたしの旅に何をする。

わたしの旅に何をする。

わたしの旅に何をする。

作家
宮田珠己
出版社
旅行人
発売日
2000-05-25
ISBN
9784947702289
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わたしの旅に何をする。 / 感想・レビュー

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ぶんこ

まさしく男性の旅。 私には感性が違いすぎて、読み進むうちに疲れてきました。 若い頃に読めばワクワク、抱腹絶倒したかもと残念です。

2015/05/26

ぬらりひょん

旅に出たくて仕事をやめたのに、結局また仕事してなかなか旅に出れない宮田さん。バックパッカーのわりに荷物多いんですね。お風呂嫌いなのに着替えが5日分、意外にきれい好きで小心者。機内持ち込みの手荷物程度にすれば?以前インドで宝石の詐欺にあい、疑心暗鬼のあまりインド人みんなが詐欺師に見えてしまう宮田さん。ちょっとこわいけど楽しそう。インドの淡々とした火葬、チベットの壮絶な鳥葬、バリの観光化された火葬・・・。それもすごい。

2013/12/06

mami

物事の捉え方というか、感性がたまらなくツボ。だらだらと好き勝手言いつつ、旅の魅力も十分伝わってくる。パックツアーでは決して見つけられない楽しさを知っているからこそなんでしょうねぇ。

2015/05/15

あび

随分とユラユラした旅行記。適当に出掛けて、流れに身を任せた感じでコトが進んでいく。旅行をしまくりたいとの欲望のために、計画性なく会社を辞して、放浪する。人生はなんとかなっていくものだなと感じた。

2017/06/27

80000木

なんやこの軽いおっさん。なんや西北大学。笑えたけどちょっと軽すぎて期待とは違った。っていうか読むまで勝手に女の人やと思ってた。こんな感じなのね。

2018/01/29

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