よく晴れた日にイランへ
よく晴れた日にイランへ / 感想・レビュー
ジュースの素
蔵前さん、24年ぶりのイランとは驚いた。いわゆるメジャーな場所でない所を回る旅。今でも土で作られた壊れそうな家に住む人々、いい加減なインフォメーション、でも心優しい人々。日本より遥かにか広いから、移動に時間がかかる。表紙にもなっているが、サル・アガ・セィード村のたたずまいは凄い。地震国日本ならアウト。ピアノの鍵盤の柄の民族服もとても面白い。やはり蔵前さんの本はいいなぁ〜
2020/02/08
noko
尊敬している蔵前さんの本。久しぶりにイランに行かれた紀行本。イランの人は、ホスピタリティが素晴らしいね。親切だな。日本人だからなのか、誰にでもなのかが気になった。イランはイスラム教厳しい国だと思っていたが、案外そうでもないみたいで、宗教批判をする人も登場していて、私の想像とは違っていた。屋根が上の家の床の村は、びっくりした。地震とか平気なの!?と心配になる。イランは距離的にも遠いし、今までは気持ちも遠かったけれど、少し気持ちの距離が縮まった。イランに行きたくなっちゃう本です。
2021/07/10
Inzaghico (Etsuko Oshita)
先日、蔵前さんが主催したインドアートの展示会に行ったときに販売されていたので、これもご縁、と購入。サインもらいたかったな(笑) 著者が2014年に24年ぶりにイランを再訪した旅行記だ。とはいえ、バックパッカー教の教祖(笑)ともいうべき著者夫妻のこと、楽な旅などしない。今回も長距離バスあり、安宿ありの、体力勝負の旅の記録だ。土地に住む人々とも交流しているのが羨ましい。60歳近くなっても、こういう旅を続けているなんて、ほんとうに尊敬する。ずっと若いのに日和っちゃってすみません(汗)。
2019/06/08
Kazuyuki Koishikawa
イランまた旅行にきたいね。今度は行けなかった所や行ってない所に。
2015/09/02
Maumim
久しぶりに蔵前氏の旅の本。まだ、彼はこうして旅を続けているんだなあ。わたしもいつかもう一度イランへ行きたい。 イランの人たちに会いたい。 まだ見ていないイランの風景を見たいものです。
2015/12/05
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