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わたしの一冊

わたしの一冊

わたしの一冊

作家
鶴見俊輔
出版社
熊本子どもの本研究会
発売日
2001-11-01
ISBN
9784990058548
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わたしの一冊 / 感想・レビュー

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takaC

この本自身がこれで一つの文学作品になっているかのようだった。やるな、熊本子どもの本研究会。活動が続いているなら今年は33年目ですか。

2016/10/27

壱萬参仟縁

ひまわり学習会の取り組みは高く評価できる市民活動だと思う。市民大学院とも連携して次世代育成をより多くの子どもにもコミットしてほしいと願う。鶴見氏は水木しげる『河童の三平』を推奨(17ページ~)。そういえば、『戦後日本の大衆文化史』でも漫画が登場していた。西成彦氏はE.ブロンテ『嵐が丘』を推薦(42ページ~)。思春期の子どもや大学生も読むといい。私は学部時代読むように言われた覚えがある。他に、H.ヘッセ『車輪の下』、M.ミッチェル『風と共に去りぬ』、H.シュリーマン『古代への情熱』など名著揃い。大人も納得。

2013/02/17

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